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素直になれない男女の
ツンデレラブコメディ!
「美男(イケメン)ですね」のジョン・ヨンファ&パク・シネが再び共演!


日本において新たな韓流時代を作り出した大ヒットドラマ「美男〈イケメン〉ですね」のジョン・ヨンファとパク・シネが、今度は"主演カップル"として2度目のタッグを組んだ。「美男〜」ではヨンファがパク・シネに片想いをする役どころを担ったが、本作ではパク・シネがヨンファに切ない想いを寄せるという役柄で立場は逆転。報われぬ恋の関係から進展し、"ケンカしながらも、一番気になり、刺激を受ける存在"という関係を、息のあったやり取りで演じている。とくにヨンファは女性を冷たく突き放す"自信過剰"キャラに挑み、『美男〜』で見せた紳士的イメージを一新、新たな魅力でファンを魅了する。さらに、ドラマ中でヨンファが率いるバンド「ザ・ステューピッド」のドラマーとして、同じCNBLUEのメンバー、カン・ミンヒョクが出演。大食いだがピュアな心を持つ"癒し系"キャラを好演しているのにも注目だ。他にも、「宝石ビビンバ」「家門の栄光」などで新鋭俳優として浮上しているイ・ヒョンジンなど若手の"光る原石"が出演し、瑞々しい感性を発揮している。また、ミュージカル界出身で安定した演技力を持つソン・チャンウィ、「太陽を飲みこめ」「グロリア」などで知られるソ・イヒョンが、それぞれ舞台演出家と舞踏科教授役で一世代上の物語を演じ、ストーリーに厚みを持たせている。
“ミルク男(ナム)”ヨンファがツンデレ男子に大変身!
「宮〜Love in Place」に始まり、「美男〈イケメン〉ですね」、「華麗なる遺産」、「メリは外泊中」、「パスタ〜恋が出来るまで〜」、さらに「イタズラなKiss〜Playful Kiss」に「シークレット・ガーデン」まで、大ヒットドラマを生み出してきた共通のキーワード、それが"ツンデレ男子"だ。その基本は、容姿・能力ともに兼ね備えた完璧男。愛なぞ関心のなかった男が、容姿も育ちもごく"並み"(でも、明るくてたくましい)のヒロインに出会い、それまで知らなかった世界に触れ、変わっていく。本作でも、柔らかなイメージが強かったジョン・ヨンファが、乙女の心をくすぐる"ツンデレ男子"に大変身!本来なら眼中外であっただろうヒロインを相手に、振り回したり振り回されたりする丁々発止のやり取りが楽しいのはもちろん、気になるのにわざと冷たくしたり、予想外の"デレ"が出たり、ツンの中に隠された可愛さのギャップ=ツンデレの醍醐味でも萌えさせてくれる。ヨンファの新たな魅力兵器、"ツンデレ力"を堪能したい。
あらすじ

パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踏科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。そんな中、大学の開校100周年記念公演が決まり、OBでブロードウェイで活躍する舞台監督キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)が演出を担当することに。そして、偶然ギュウォンの歌を聴き才能を感じたソクヒョンは、ギュウォンに記念公演のオーディションを受けるよう勧める。ギュウォンは悩んだ末、国楽ユニットでオーディションを受け、見事合格。だが、演技未経験にもかかわらずソクヒョンに演技チームに振り分けられ、戸惑うばかり。一方のシンもユンスが指導スタッフで加わることを知り、音楽チームとして参加する。だが、そのユンスの視線はかつての恋人ソクヒョンに向けられていた。シンへの想いが膨らむギュウォン、ユンスをひたすら想うシン、そして互いに未練を残したままのソクヒョンとユンス。それぞれの想いに揺れ動きながら、公演の準備は進んでいく…。
作品情報
- メーカー希望小売価格
- 5,500円(税込)
- 制作
- 2011年・韓国
- キャスト
- ジョン・ヨンファ
パク・シネ
ソン・チャンウィ
- 収録話数
- 第1話~15話(全15話)
- ディスク枚数
- 9枚
- 音声
- 韓国語/日本語
- 字幕
- 吹替用/日本語/韓国語
- メーカー名
- ポニーキャニオン
- コピーライト
- ©2011 JS Pictures Inc.