全国の殻付き牡蠣が大集合
お取り寄せ牡蠣フェア！

オホーツク海からの海水と河川から流れ込む豊富な栄養分がサロマ湖で混ざりあうため、通常の海水で育つ牡蠣よりもプリッとした身入りの、みずみずしく爽やかな味わいの牡蠣が育ちます。

一般に牡蠣の旬は秋～冬といわれていますが、厚岸では夏でも寒流の影響で海水温が上がりにくい海域があり、その場所を使って牡蠣の成熟をコントロールすることで、日本で唯一、一年中おいしい牡蠣を提供することができる産地です。また、低水温でじっくり時間をかけて育つたため、栄養と旨みがたっぷり詰まった牡蠣に成長します。

陸前高田の海でじっくり育った牡蠣は、大きくぷっくらとした身が特徴です。味は塩味が強めながら、冬はさっぱりと、春から夏は濃厚な旨みに変化します。ボリュームがあり、大きい牡蠣が好きな方には人気の商品です。

北木島海域は生活排水の影響を受けない瀬戸内海でも有数の清浄海域。豊富なプランクトンで育った牡蠣は、「クセ」が少なくさっぱりとした味わいです。
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クレールオイスターは、国内で唯一塩田跡で熟成させた牡蠣です。牡蠣の本場、フランスの技術を取り入れた方法で養殖され、一粒ずつ丁寧にかごの中で大切に育てています。海とは異なる水質・特有のプランクトンで育つ牡蠣は、芳醇でマイルドな味わいとなります。

干潟域に打ち付けた杭にワイヤーを張り、シングルシード種苗を筒状の養殖カゴに入れ、吊り下げて生産しています。カゴの中では個々がバラバラで揺られて生育するため表面が綺麗で形が整った殻になります。また、干満時には空中にさらされて抑制が加わるため、小ぶりながらも殻と身がしっかりした甘味がある牡蠣に仕上がっています。

ここ5年程で有名となり、県内での引き合いが強くなってきている牡蠣です。生産者から直接、仲買業者（県外では長崎や佐賀）や沿線の牡蠣焼き関連へ流れていることで数に限りがあり、本州にあまり流れておりません。サイズは小さめです。

栄養豊富な有明海で育った小長井の牡蠣はプランクトンにも恵まれ、身入り、味ともに抜群です。そして加熱しても身が縮みにくく、ぷりぷり感が楽しめます。甘味の強い牡蠣をお探しの方にはぜひご賞味いただきたい商品です。